ISO(品質・環境方針)
品質方針
お客様の要望に対応できる高品質の製品を安定的に提供します。
行動指針
- 顧客の要求に適合する品質目標を定め、信頼され且つクリーンなドラム缶を提供する。又、QMSの有効性について継続的な改善を推進します。
- 各人があらゆることに関心を持ち、互いの連絡を密にすることで品質の維持・向上に努め、顧客に満足を与える。
- クレーム発生時には、誠意をもって迅速に対応するとともに、徹底した原因究明と再発防止対策でクレーム発生「0」を目指す。
ISO9001 認証取得
- 登録組織
- 日新容器株式会社 本社 (大阪市福島区海老江1丁目13番15号)
- 登録番号
- 0615
- 適用規格
- ISO 9001:2015/JIS Q 9001:2015
- 登録日
- 2000年4月13日
- 審査登録機関
- 日本検査キューエイ株式会社(JICQA)
- 登録範囲
- 更生ドラム缶の製造及びその他産業容器の再生並びに販売
- 登録範囲の事業所
- 本社・東京営業部・尼崎工場
※ISO 9001とは、組織が品質マネジメントシステム(QMS: Quality Management System)を確立し、文書化し、実施し、かつ、維持すること。また、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するために要求される規格です。
環境方針
基本理念
日新容器株式会社は社員ひとり一人が常に「クリーンな地球」を意識し、全社員一丸となって積極的に環境改善に取り組みます。又、事業活動を通してリユース・リサイクルを促進し、業務の遂行そのものが循環型社会の構築に貢献できるものと確信して行動致します。
基本方針
- 当社の事業活動における環境影響を的確に認識し、環境影響を削減改善するため、環境目的・環境目標を設定し見直すことにより、継続的な改善を図ります。同時に環境汚染の予防及び環境保護に努めます。
- 当社の事業活動に関係する環境及び関連の法規制(大気汚染防止法・水質汚濁防止法等)、その他当社の合意する協定等の要求事項を順守します。
- 当社の産業用容器のリユース・リサイクル事業を通じて、限りある資源の有効利用を図り、処理の適正化に配慮し、廃棄物の削減に努めます。
- 全事業所において持続可能な資源の利用及び省エネルギー化の促進でエネルギ-消費と温室効果ガス排出量、水の消費量・排出量、発生する粉塵・廃棄物等の削減に努めます。又、原材料等の購買品は、使用される化学物質において環境配慮されているものを優先的に使用します。
- 環境浄化に対する自覚・能力の向上のための啓蒙活動を行い、事業活動の状況に応じ、必要と判断される教育及び訓練を計画的に実施します。
- 当環境方針は、環境マニュアルに記載し、環境活動の指針として実行し、維持すると共に、全社員への周知徹底を行います。又この環境方針は、別途公開できる形をとり、当社の環境に対する取り組みについて理解と協力を求めていきます。
【環境方針の目標】
2030 年までに、エネルギ-消費量を2021年対比で10%以上削減します。
本方針は制定日から1年毎に見直しを行います。
制定:令和6年6月1日
日新容器株式会社
代表取締役社長 岡田 雅紀
ISO14001 認証取得
- 登録組織
- 日新容器株式会社 本社 (大阪市福島区海老江1丁目13番15号)
- 登録番号
- E908
- 審査規格
- ISO 14001:2015/JIS Q 14001:2015
- 登録日
- 2004年9月2日
- 審査登録機関
- 日本検査キューエイ株式会社(JICQA)
- 登録範囲
- 更正ドラム缶の製造及びその他産業容器の再生並びに販売に係わる事業活動
- 登録範囲の事業所
- 本社・東京営業部・尼崎工場
※ISO 14001とは、企業活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を継続的に実施するシステム【環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)】を構築するために要求される規格です。